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ウィンターセッションを開催しました

 令和6年度12月25日(水)~26日(木)の2日間、岩手医科大学(矢巾・内丸キャンパス)にて県内高校生を対象としたウィンター・セッションが開催され、歯学部には7名の高校生にご参加いただきました。

 1日目開講式後には、矢巾キャンパスにて「矯正歯科治療で何が治るか」をテーマに口腔保健育成学講座・歯科矯正学分野の佐藤和朗教授による講義が行われました。

 2日目には「手術が可能にする噛み合わせの改善」をテーマに口腔顎顔面学講座・口腔外科学分野の川井忠准教授による講義と「矯正歯科治療と新しい医療材料」をテーマに医療工学講座の武本真治教授による講義が行われました。その後、模型や医療材料に直接触れながら歯科治療の過程を体験できる実習が行われました。

 今回の講義や実習を通して、歯学医学に興味を持っていただけたら幸いです!