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【口腔外科学分野】池田裕之介先生が第6回若手口腔外科医優秀論文賞を受賞されました

2025年8月、本学歯学部の池田裕之介先生が、栄えある「第6回若手口腔外科医優秀論文賞」を受賞いたしました。

本研究は、外科病理検体からは解析が困難であった唾液腺腫瘍の初期組織発生を解明するため、独自のモデルマウスを確立したものです。胎生期の唾液腺原基器官培養下で腫瘍誘導を行い、組織発生の極めて初期段階に関わる遺伝子群とその役割を明らかにした画期的な成果が、高く評価されました。

池田先生は、病理学講座病態解析学分野において、入江太朗教授や講座スタッフの皆様、ならびに口腔顎顔面再建学講座口腔外科学分野の山田浩之教授のご指導のもと、本研究を推進してまいりました。今回の受賞は、本学における基礎と臨床の強固な連携が結実した形となります。

受賞概要
受賞者: 池田 裕之介 先生(岩手医科大学歯学部)

賞名: 第6回若手口腔外科医優秀論文賞

受賞論文: 「PLAG1 overexpression in salivary gland duct-acinar units results in epithelial tumors with acinar-like features: Tumorization of luminal stem/ progenitor cells may result in the development of salivary gland tumors consisting of only luminal cells」

池田先生は受賞にあたり、「この様な栄誉ある賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。これまでご指導を賜りました入江教授をはじめ病理学講座の皆様、ならびに山田教授にこの場をお借りして深く感謝申し上げます」と感謝の意を述べています。