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【臨床成果】歯学部5年の増田唯さんが「第8回 JPS SCSC」で優秀賞を受賞いたしました

2026年6月7日、GCコーポレートセンター(東京都)において、公益社団法人日本補綴歯科学会主催の「第8回 Japanese Prosthodontic Society Student Clinical Skills Competition(JPS SCSC)」が開催されました。

全国29大学が参加した厳正な一次審査(書類・症例評価等)を突破し、本学代表として歯学部第5学年の増田 唯(ますだ ゆい)さんが出場いたしました。


ハイレベルな実技試験で光った確かな技術
本選となる二次審査には、一次審査を勝ち抜いた精鋭6大学の代表学生が集結しました。実技試験の課題は「ハイブリッドレジンCAD/CAM冠を想定した下顎左側第一小臼歯の支台歯形成」。限られた制限時間の中で、極めて精密な支台歯形成技術が競われました。

審査では、形成後の歯型を口腔内スキャナー(IOS)を用いてデジタルデータ化し、そのカット量や形態、マージンの明瞭さなどが総合的かつ厳格にデジタル評価されました。増田さんは、日頃の講義・実習に加え、主体的な自主練習で実力を磨き続け、全国の代表が競うハイレベルな舞台で見事「優秀賞」を受賞いたしました。

最新のデジタル歯科を学び、全国の仲間と交流する
実技審査終了後には、日本補綴歯科学会理事長の大久保力廣先生による特別講義が行われたほか、GC社ショールームの見学も実施されました。参加した学生たちは、最先端の歯科材料やデジタル歯科技術について、目を輝かせながら理解を深めていました。

また、全国から集まった志高き学生や教員とのオープンな交流を通じて、お互いの学びを共有し、多くの刺激と笑顔が溢れる有意義な時間となりました。

今回の快挙は、増田さん自身のたゆまぬ努力の成果であるとともに、本学における一貫した最先端の補綴歯科教育の成果を示すものです。この貴重な経験は、増田さんの今後の学修や臨床実習への大きな糧となるとともに、本学の学生にとっても、臨床技能向上へと主体的に挑む素晴らしいモチベーションとなりました。